「KOJI DRINK A SPORTS」1ヶ月体験〜スポーツ甘酒と持久系アスリート〜

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持久系スポーツの一つである、トライアスロン競技で日本で活躍するトップアスリートの太田選手に「KOJI DRINK A SPORTS」を1ヶ月間飲んでいただき、お話を伺いました。

甘酒がスポーツの栄養補給に最適な理由とは？

長時間の練習や競技を行うアスリートにとって、パフォーマンスを維持するためにも、翌日に疲労を残さないためにも、栄養補給をどんなものから、どのタイミングで、どのくらいの量摂取するのかが重要な栄養戦略になります。

甘酒は、お米に麹菌が作用してつくられる発酵食品です。
原料がお米ということもあり、私たち主食がご飯である日本人にとって相性の良いエネルギー源です。

また、すでに甘酒は消化しやすい状態であるため、消化器官に負担をかけずに素早くエネルギー源となります。
まさにアスリートにとっては、嬉しい食品です。

特に、今回この「KOJI DRINK A SPORTS」をおすすめする理由は、商品の形態もスポーツ現場で有効であるため。
常温で保管できる上に、キャップがあるので、少しずつ摂取することも可能です。

夏には、凍らせてアイスラリー（※1）のように使用できるので、体温の上昇効果抑制にも貢献できる可能性があります。

トライアスリートがスポーツ甘酒「KOJI DRINK A SPORTS」を体験

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• 太田麻衣子さん

  大学からトライアスロンを始めて日本選手権8位、U23世界選手権代表など。
  2022年念願のアイアンマン世界選手権（KONA）に出場を果たし、2023年も出場。
  目標は2025年のKONAでエイジで表彰台。
  今はコーチングをしながら一緒にレースを楽しむスタイルでトライアスロンを満喫中！

腸内フローラにも変化が

太田選手は甘酒を飲む生活をスタートしたこともあり、食生活を少し改める機会になったのだそう。

この1ヶ月間で腸内フローラにも影響があったとのことです。
実は、この甘酒を飲む前後で、腸内フローラを検査できる「マイキンソー（※2）」を実施していたのです。

甘酒を1ヶ月間練習に合わせて摂取し、検査結果を比較すると太田選手が気になっていた腸内フローラの有用菌である「やせ菌」の数値が少し上がったり、ビフィズス菌（※3）とフィーカリバクテリウム菌（※4）の割合も少し増加。
食生活の変化が、こうして腸内フローラにも変化が表れると、食事への意識も高まりますよね。

まだまだ進化する太田選手に期待大です。今年のレースも応援しています！

※1アイススラリーは液体と細かい氷がシャーベット状に混ざった氷飲料
※2株式会社サイキンソーが提供する、自宅で簡単に腸内の様子を調べることができる腸内フローラ検査サービス
※3新生児の腸内細菌叢では一番優勢で、母乳を栄養源として未熟な腸に最初に定着し、腸の発達を助けると考えられている。その他、酢酸や酪酸など有用な短鎖脂肪酸の産出など、人体に有用な影響が多いことが知られている。（https://lab.mykinso.com/introduction/40/）
※4体内で有用な作用をすると言われる酪酸を産生する菌。酪酸などの短鎖脂肪酸は天然の薬と言われるほど免疫機能の向上に重要な産生物で、有害菌の活動を抑え腸の健康を維持してくれる働きがあります。